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弁護人・付添人の役割

少年との面会

弁護士は、身体拘束されている少年と面会をし、少年と保護者とのコミュニケーションを確保することができます。

逮捕期間中は、たとえ保護者であっても少年と面会できないことがあります。弁護士であれば、逮捕期間中にも少年と面会できるます。

勾留期間中は、原則として保護者であれば少年と面会できます。もっとも、平日の昼間に一定の時間に限って面会が許されるという厳しい制限があります。弁護士であれば、このような制限を受けずに、少年と自由に面会することができます。

身体拘束からの早期解放

弁護士は、勾留決定に対する不服申立、観護措置回避に向けた裁判官との交渉、観護措置に対する不服申立てなどの身体拘束からの早期解放を目指した行動をとることができます。


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